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EC-CUBE(イーシーキューブ)とは?機能や特徴、導入メリットを解説

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最終更新日:2026 年 09 月 02 日

目次

ECサイトの構築ソフトウェアにはさまざまな種類がありますが、なかでも国内のネットショップ構築で高いシェアを誇るのが「EC-CUBE(イーシーキューブ)」です。しかし、EC-CUBEの導入を検討しているものの、機能やメリット・デメリットがよくわからないという担当者も多いのではないでしょうか。

本記事では、EC-CUBEの特徴や主な機能、メリット・デメリットを整理した上で、決済手段を導入する際の決済代行会社の選び方についても解説します。

<この記事でわかること>

・EC-CUBEの特徴と導入実績
・EC-CUBEの主な機能
・EC-CUBEを利用する際の決済代行会社を選ぶポイント

EC-CUBE(イーシーキューブ)とは

EC-CUBE(イーシーキューブ)とは、株式会社イーシーキューブが提供する、ECサイト構築に特化したオープンソースECプラットフォームのことです。月商1,000万円以上のネットショップにおいて数多く利用されており、稼働店舗数は3万5,000以上にのぼります。

商品紹介ページや注文ページなど、ECサイトの運営に必要な機能を標準搭載しており、売上集計や在庫管理などの管理機能も備えています。また、オープンソースECプラットフォームであるため、ソースコードを自由に編集できる点も特徴のひとつです。モール型やSaaS型のカートとは異なり、自社の要件に合わせて機能やデザインを柔軟にカスタマイズできます。

▶︎あわせて読みたい:ECプラットフォームとは? 主要な種類の比較と選び方を解説

EC-CUBEの主な機能

EC-CUBEには、ECサイトの運営に欠かせない機能が標準で搭載されています。ここでは、代表的な4つの機能を紹介します。

ECサイトの構築・デザイン機能

EC-CUBEには、70種類以上のデザインテンプレートが用意されています。専門的な知識がなくても、テンプレートを選ぶだけでECサイトの基本的な見た目を整えられます。

さらに、プラグインも豊富に用意されており、追加することで決済機能や集客支援機能などを拡張できる点も特徴です。自社のビジネスに必要な機能を、必要なタイミングで追加できます。

商品管理機能

EC-CUBEでは、商品の詳細情報をカテゴリーやタグで分類し、一元管理できます。商品数が多いECサイトでも、検索性を保ちながら在庫管理や販売制限などの設定を行えます。

また、販売期間の限定や数量制限といった細かな条件設定も可能になっており、セール企画や限定販売にも対応しやすい仕組みです。

カート・会員機能

EC-CUBEには、基本的なショッピングカート機能に加え、会員登録やログイン機能が備わっています。購入者は注文履歴を確認できるほか、ポイント機能を利用してリピート購入を促す仕組みも構築できます。

会員向けの限定クーポンなど、顧客を囲い込む施策と併せて活用しやすい点も強みです。

店舗管理機能

EC-CUBEには、受発注状況や顧客情報を一元管理できる店舗管理機能もあります。注文データのCSV出力や、納品書のPDF出力といった機能により、日々の運営業務を効率化できる点が特徴です。

複数のスタッフで運営するECサイトでも、権限管理を活用しながら業務を分担しやすい仕組みです。

EC-CUBEを導入するメリット

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オープンソースECプラットフォームのEC-CUBEは、モール型やSaaS型のカートにはない独自のメリットがあります。ここでは、代表的な4つのメリットを解説します。

開発・運用コストを抑えられる

EC-CUBEを導入すると、開発・運用コストを抑えられる点がメリットです。

EC-CUBEのダウンロード版は無料でインストールでき、初期費用をかけずにECサイトの構築を始められます。クラウド版を利用する場合も、必要な機能に応じてプランを選べるため、無駄なコストを抑えやすい仕組みとなっています。

自社の予算や事業規模に合わせて、導入方法を選べる点は大きな魅力といえるでしょう。

出店料・販売手数料が発生しない

楽天市場やAmazonなどのモール型ECと異なり、EC-CUBEは自社サイトとして運営するため、出店料や販売ごとの手数料が発生しません。

売上規模が大きくなるほど、モール型と比較したコストメリットは大きくなります。将来的に売上を伸ばしていきたい事業者ほど、長期的なコスト効率のよさを実感しやすい仕組みです。

カスタマイズ性が高い

EC-CUBEはソースコードを自由に編集できるほか、豊富なプラグインによって機能を拡張できます。デザインや機能を自社ビジネスの特性に合わせて柔軟にカスタマイズできる点は、パッケージ型のASPにはない強みです。

独自の会員ランク制度や特殊な決済フローなど、既存のテンプレートでは対応しづらい要件にも対応しやすくなります。

日本語で情報収集しやすい

EC-CUBEは日本製のソフトウェアなので、公式ドキュメントやサポート情報が日本語で提供されています。そのため、導入・運用時に日本語で情報収集しやすい点も安心材料のひとつです。海外製のオープンソースカートと比べて、トラブル対応時の情報収集のハードルが低い点はメリットといえるでしょう。

EC-CUBEのデメリット・注意点

EC-CUBEはカスタマイズ性の高さが魅力である一方、導入・運用にあたって注意すべき点もあります。ここでは代表的な3つのデメリット・注意点を解説します。

専門知識が必要

ダウンロード版を利用する場合、サーバーの準備やインストール作業に一定の専門知識が求められます。社内にエンジニアがいない場合は制作会社への依頼を検討したほうがいいでしょう。導入前に、社内で対応できる範囲と外部に依頼すべき範囲を整理しておくと安心です。

集客は自社で行う必要がある

モール型ECと異なり、EC-CUBEではモールからの集客力を利用できません。SEOや広告運用など、自社での集客施策を計画的に行う必要があります。集客のノウハウがない場合は、外部の支援会社の活用も含めて体制を検討することが大切です。

セキュリティ対策を自社で行う必要がある

EC-CUBEのダウンロード版では、セキュリティ対策を自社またはパートナー企業で担う必要があります。放置すると不正アクセスや情報漏洩のリスクが高まるため、セキュリティ体制を整えておくことが重要です。

EC-CUBEは、オープンソースECプラットフォームのため、脆弱性を悪用した不正アクセスのリスクもゼロではありません。不正検知サービスの導入や定期的なアップデートなど、セキュリティ対策を並行して検討することが望ましいでしょう。自社での対応が難しい場合は、専門のセキュリティ支援会社と連携する方法もあります。

▶︎あわせて読みたい:ECサイトのセキュリティ対策と潜むリスクを詳しく解説

EC-CUBEを利用する際の決済代行会社を選ぶポイント

EC-CUBEでクレジットカード決済などを導入する場合、決済代行会社の選定が重要になります。ここからは、決済代行会社を選ぶ際に確認したいポイントを見ていきましょう。

トータルコストで比較する

決済代行会社を選ぶ際には、トータルコストで比較することが大切です。

決済代行会社によって、初期費用、月額費用、決済手数料が異なるため、表面上の手数料率だけでなく、月々の固定費まで含めた総コストで比較しましょう。想定される取引件数や売上規模をもとにシミュレーションしておくと、導入後のギャップを防げます。

契約後の柔軟性を確認する

契約後にプラン変更や決済手段の追加に柔軟に対応できるかも、決済代行会社を選ぶ際に確認しておきたいポイントです。

事業の成長に伴い、対応する決済手段やプランを見直したくなる場面もあるかもしれません。そのため、契約期間の縛りや解約時の条件についても、併せて確認しておくと安心です。

EC-CUBEのバージョンとの互換性を確認する

決済代行会社を選ぶにあたって、自社が利用しているバージョンで問題なく動作するプラグインを提供しているかどうかも確認しましょう。

決済代行会社が提供するプラグインは、対応するEC-CUBEのバージョンが限定されている場合があります。バージョンアップの予定がある場合は、その時点での対応状況もあらかじめ確認しておくと安心です。

KOMOJUなら、リスクを抑えて決済代行を始められる

決済代行サービスを選ぶ上で、契約に縛られずリスクを抑えて始められるかどうかは、重要な判断軸のひとつです。KOMOJUは2026年秋頃にEC-CUBEとの決済連携を予定しており、プラグイン経由でスムーズに決済機能を追加できるようになります。最後に、決済代行サービス「KOMOJU」の特徴を紹介します。

契約期間の縛りがなく、いつでも気軽に始められる安心感

KOMOJUは、契約期間の縛りや最低利用期間、解約時のペナルティがないため、必要なタイミングで気軽に導入・利用を始められます。

初期費用・月額費用もかからず、売上が発生したときだけ手数料を支払う仕組みのため、スタートアップや副業・個人事業主の方でも、コストを抑えた決済機能の導入が可能です。既存の決済代行サービスから乗り換える場合も、固定費の増加を心配せずに検討できます。

最短即日審査、60以上の決済手段を一括導入

KOMOJUは無料アカウント登録から最短即日で審査が完了するため、EC-CUBEでの立ち上げに合わせてスピーディに決済を導入できます。クレジットカード決済、コンビニ決済、スマホ決済(コード決済)、後払い決済など、60以上の決済手段を1つの契約で導入できます。EC-CUBEとの連携後は、プラグインの設定を行うだけで決済機能を追加できるようになります。

EC-CUBEの特徴を理解し、自社に合った決済方法を選ぼう

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EC-CUBEは、国内シェアの高いオープンソース型のECサイト構築ソフトウェアで、カスタマイズ性の高さが強みです。その一方で、決済手段の導入には決済代行会社との契約が必要になるケースが多く、料金体系や対応決済手段を比較して選ぶことが重要です。

KOMOJUはEC-CUBEとの連携を予定しており、初期費用・月額費用無料で60以上の決済手段を導入できます。連携開始後は、ぜひ導入を検討してみてください。

EC-CUBEに関するよくある質問

ここでは、コンビニ収納代行に関して寄せられることが多い質問について、Q&A形式で解説します。導入検討の際の参考にしてください。

EC-CUBEは無料で使える?

EC-CUBEのダウンロード版はソフトウェア自体を無料でインストールでき、初期費用をかけずに構築を始められます。クラウド版は初期費用、月額費用が発生しますが、サーバー管理やセキュリティ対応の負担を軽減できます。社内にエンジニアがいるかどうかも踏まえて、どちらのタイプが自社に合うか検討しましょう。

EC-CUBEは国産のオープンソース型で、ソースコードを自由に編集できるカスタマイズの自由度の高さが特徴です。ただし、サーバーの準備やセキュリティ対策を自社で担う必要がある点にも注意してください。ShopifyはSaaS型で、多言語・越境ECへの対応や運用の手軽さが強みです。自社の事業展開エリアや、カスタマイズの必要性、社内の対応体制に応じて選ぶとよいでしょう。

EC-CUBEでクレジットカード決済を導入するには、決済代行会社が提供するプラグインをインストールし、加盟店審査を通過する必要があります。KOMOJUは2026年9月にEC-CUBEとの連携を予定しており、契約期間の縛りなく60以上の決済手段を導入できるため、連携開始のタイミングで検討するのもおすすめです。

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