スマホショルダーが大人気のTopologie KOMOJUのスマホ決済導入で顧客満足度アップ

Topologie

2022年の新語・流行語大賞にも選出された「スマホショルダー」。その流行の火付け役となったのが「Topologie」というブランドです。Topologieは、クライミングの道具をベースにしたデザインをコンセプトとし、クライミングのスピリットを現代の生活に伝えるブランド。実はスマホショルダーで使われているロープも、クライミングのロープがモチーフになっています。

今回のインタビューではそんな人気絶頂中のTopologieを運営するワーキングユニットジャパン株式会社の吉田翔太朗さんに、彼らの想いや今後の目標、そしてKOMOJUの活用方法などのお話を聞きました。

バッグからスマホケースへ

Topologieは、クライミングが大好きなフランス人のオーナーの想いからはじまったブランドです。2018年の冬に日本とグローバルでブランドをスタートしました。

「ブランドが最初にできたときは、バッグとブレスレットのコレクションを中心に展開していました。バッグは、クライミングをしているときに使うギアを日常で使えるデザインに落とし込んだものが中心。その中で特に人気があったのが、ランセルバックパックというバッグです。2〜3年くらいは主力商品でした」

ブランドのコンセプトとなるのが「Innovative ways to carry(革新的な運び方)」という言葉。革新性を突き詰めた商品展開も増えました。その中で生まれたのが人気のショルダースマホケースです。

「Innovative ways to carryを実現するために、バッグではなるべく軽量素材を使ったり、大容量や防水性を突き詰めたりしています。水筒などを運ぶため専用のバッグを出したりしました。ショルダースマホケースもその流れで生まれました」

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ショルダースマホケースは「今ではダントツの主力商品」と吉田さんは説明します。ここまで人気が出た理由は「コツコツと積み重ねていったから」と言います。

「SNS広告とインフルエンサーマーケティングを活用してコツコツと認知を高めていきました。また、弊社の強みのひとつに消費者とのタッチポイントの多さがあります。元々はディストリビューターだったので、オンラインやSNSでの広告の他にも、元々お取引のあったリテーラーさんに商品を置かせてもらうこともしてきました。オフラインでの実店舗でのブランドのタッチポイントと、オンラインでのアプローチのタッチポイントの2軸は常に意識して動いています」

KOMOJUでECスマホ決済を導入

Topologieがネットショップに使っているプラットフォームはShopify。なんと別ブランドの立ち上げから合わせると、10年以上もShopifyを日本で使っているそうです。

「約10年前にデンマークのブランドを扱っていたときからShopifyを使っています。当時は、日本で使っているところはほぼなかったと思います。今は逆にShopifyじゃないとわからないという感じになってしまいました(笑)TopologieはグローバルでShopifyを使っていたので、日本版のサイトでも同じShopifyを選びました」

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そんなTopologieが最近導入を開始した決済方法がPayPayなどのQRコード決済。KOMOJUを通して導入しています。吉田さんは「お客様から使えないのかという声が多かった」ことから、KOMOJUのスマホ決済対応後に即導入を決めたと語ってくれました。

「PayPayなどのスマホ決済を使わせてもらっています。今までにオンラインストアを運営してきた経験で、なるべくユーザビリティを上げるために、決済方法はなるべく拡充させておきたいというのがずっとありました。そういうときに、PayPayなどのQRコード決済が使えないのかという声が実際のお客様から出てきていたので、すぐに導入を決めました」

実際にスマホ決済を導入すると「すぐに使われるようになった」と吉田さんは振り返ります。

「TopologieのECサイトにはKOMOJUが提供するPayPay、LINE Pay、メルペイのすべてを入れていますが、今では全体の15%ほどがこれらから決済されています。わかりやすく入れて欲しいという要望があったので、しっかり使われているのだと思います。顧客満足度も上がっています。今はコンビニ決済代引き銀行振込など、決済をすぐに落とせないものは使っていないので、今後はもっと伸びるのを期待しています」

KOMOJUはエラーが少ない

吉田さんは、KOMOJUの魅力について「エラーの少なさ」と「決済手段の充実」と言います。

「他の事業者さんの決済サービスも使ったことがあるんですけど、KOMOJUはエラーが少ない気がします。やはりお金が絡んでいる以上シビアに見ていかなければならないのですが、KOMOJUは安定性が高いですね」

また、KOMOJUを使用することで、普段の管理も楽になっていると説明します。

「ひとつの管理画面の中で使える決済手段が充実しておりとても助かっています。月末の売上確認も、複数のサービスの管理画面でデータの突き合わせをするのは手間がかかるのですが、KOMOJUではひとつの管理画面で完結するので、すごくありがたいなと思います」

オンライン決済を 導入するならKOMOJU

KOMOJUなら、初期・月額費用無料で、カード決済やスマホ決済、後払い決済などの決済方法をネットショップに一括導入することができます。

さらなる成長を

ブランドをオープンしてから来年で6年目。吉田さんは、Topologieの今後の目標として「お客様のタッチポイントをさらに増やしたい」と語ります。

「ブランド自体がマスに広がってきて、最近は主婦やお子さんがいる方などがスマホショルダーを買うケースも増えてきました。そのような中で、今後はオフラインとオンラインをさらに活用してどんどん成長してきたいです。今年の夏に実店舗を日本で立ち上げ、さらに初めてのポップアップも開始しました。来年は実店舗のお店も増やしていきたいですし、ウェブ、卸、小売のチャネルとお客様のタッチポイントが揃ったので、ここから全部のパワーを使って更なる成長をしていきたいです」

Topologieの「革新的な運び方」で生まれたスマホショルダーを軸に、今後もさらなる成長をするとともに、新しい運び方を提供してくれるでしょう。

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