デジタル決済プラットフォーム「KOMOJU(コモジュ)」を展開する株式会社DEGICAが2025年2月27日・28日に東京ビッグサイトで開催された「イーコマースフェア 東京 2025」にオフィシャルスポンサーとして出展・登壇いたしました。
「イーコマースフェア」は、EC業界向けの最新システムから運営ノウハウ、売り上げアップ施策、サイト構築などオンラインビジネスに関わる100社以上の企業が一堂に集結するEC業界専門のイベントです。来場者の層も幅広く、実際のEC事業者から、ECサイト運営を検討している事業者、ECサイト運用・構築を行っているパートナー、ベンダーまで多くの方が参加しました。
Shopifyと自動連携が可能なKOMOJU管理画面などの製品デモ
KOMOJUブースでは来場者がよくオンラインでご利用される決済方法についての調査を行ったり、製品デモを行いました。

来場者向けに決済代行サービス「KOMOJU」の管理画面の使い方や、

リンク型決済の発行方法、キャッシュレス決済端末「KOMOJUターミナル」やKOMOJUの売上金と連動型の法人プリペイドカード「KOMOJUカード」を実際に使用したデモを行いました。

セミナーでは最新決済トレンドをKOMOJUが解説
また、初日の2月27日にはセミナーを開催しました。

「“EC事業者必見!最新決済トレンドと効率的なEC運用でビジネスを加速!~ 最新の利用者動向に基づく決済戦略とコスト削減ポイントを徹底解説 ~”」では、KOMOJUのアカウントエグゼクティブの松岡将史と加藤洋平が以下の内容を解説しました:
- 決済の重要性とトレンド
- 決済方法別の属性情報
- KOMOJU管理画面のデモ

イーコマースフェア東京2025年で見えてきた市場ニーズ
昨年、2024年の「イーコマースフェア」では、多くのお客様の関心にあったのが、クレジットカード決済以外の決済方法でした。
特に、QRコード決済と呼ばれている「PayPay」、「メルペイ」、「au PAY」、「d払い」や、後払い決済の「Paidy」、さらにはコンビニ決済や「ペイジー決済」などを決済代行サービス「KOMOJU」を活用し、一括でECサイトに導入いただけることにメリットを感じていただけました。
2025年の「イーコマースフェア」でも引き続きPayPayを含むQRコード決済をECサイトに導入する興味・関心が高かった中、さらに越境への対策とした海外決済方法の興味を様々な事業者様が示していました。
海外観光客が来日し、帰国後に日本のECサイトから再度購入したい場合での海外決済方法への対応をされたいお声を多く聞きました。
KOMOJUでは、国内決済方法だけでなく、韓国のNaver PayやKakao Payや中国のAlipayやWeChat Payなどのローカル海外決済方法を始めてとする海外決済方法を多く提供しています。
導入可能な決済方法の詳細はKOMOJUの決済サービスページをご覧ください。
国内対象のECサイトや越境ECの拡張を含め、ECサイトにKOMOJUを導入してみませんか?

KOMOJUなら、初期費用や月額料金は無料で、決済手数料のみのシンプルな料金プランです。KOMOJU一つのアカウントで国内外の豊富な決済方法をご利用可能なので、幅広い層のEC事業者様にお使いいただいております。
今回のイーコマースフェアで、少しでもKOMOJUにご興味を持っていただいた方は、ぜひ営業チームへお問い合わせください。