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QRコード決済
最終更新日:2024 年 01 月 29 日

QRコード決済・バーコード決済とは? 仕組みや種類、導入メリットを解説

目次

この記事はKOMOJUが提供しています。
KOMOJU(コモジュ)は個人から世界的大企業まで様々な事業者が利用している日本の決済プラットフォームです。

スマートに支払いが可能なスマホ決済の中でも、QRコードやバーコードを使用した決済方法の利用者が急速に増えています。

2022年のキャッシュレス決済比率は36%であり、その内訳は、クレジットカードが30.4%、電子マネーが2.0%、コード決済が2.6%です。コード決済は2018年の0.1%から急速に利用率が高まっています。(参考:経済産業省「2022年のキャッシュレス決済比率を算出しました 」2023年4月)

利用者が増えているQRコード決済・バーコード決済を、事業者として導入すべきか考えている方も多いのではないでしょうか。

本記事では、QRコード決済・バーコード決済の仕組みや導入のメリット・デメリット、決済サービスの選び方などをご紹介します。

QRコード決済・バーコード決済とは?

QRコード決済・バーコード決済とは、QRコードやバーコードなどの「コード」を通して、ショッピングやサービスの利用料金を決済する方法です。コード決済とも呼ばれます。

QRコードやバーコードを店頭でスキャンすることで、決済サービスで紐づけられた決済アプリ残高やクレジットカード、銀行口座から利用料金が引き落とされます。そのため、現金を使わずに決済を完了することができます。

スマホ1つでコードを提示して決済を完了できるので、スマホ決済に分類されることもあります。

QRコード決済・バーコード決済の仕組み

下図は消費者が商品を購入してから加盟店が代金を受け取るまでの流れを示しています。

QRコード・バーコード決済の仕組み

▼QRコード決済・バーコード決済の仕組み

①消費者が加盟店で商品などを購入する

②加盟店から決済代行会社へと決済処理情報が送信される

③決済代行会社から各QRコード決済会社へと決済情報が送信され、決済処理が実行される

 各QRコード決済会社から消費者へ利用代金の請求が行われる

④加盟店が消費者へ商品を提供する

⑤各QRコード決済会社から決済代行会社へと入金される

⑥決済代行会社が加盟店に手数料を相殺した売上金を入金する

QRコード決済・バーコード決済の方法

QRコード決済・バーコード決済には、コードの読み取り方法が2つあります。

  1. ユーザースキャン型:店舗がコードを提示し、ユーザーが読み取ることで決済を行う
  2. ストアスキャン型:ユーザーがコードを提示し、店舗側が読み取ることで決済を行う

 

それぞれの仕組みを詳しくみていきましょう。

ユーザースキャン型

ユーザースキャン型は「店舗提示型」とも呼ばれ、店舗側が提示したコードをユーザーのスマホで読み込む方式です。コードには店舗情報が埋め込まれており、スマホで読み込むと支払先が指定される仕組みです。皆様もPayPayなどのQRコードをお店で見たことがあると思います。

利用料金を入力して店舗側に確認してもらい、「支払う」などのボタンを押すだけでアプリ上で決済が完了します。スピーディーな決済方法です。

ユーザースキャン型・ストアスキャン型ともに、店舗側は専用ページやインターネットなどからシステムを管理することができるため、決済状況もスムーズに確認できます。

ストアスキャン型

ストアスキャン型は「利用者提示型」とも呼ばれ、ユーザーが提示したスマホ上のコードを店舗側が読み取る仕組みです。

ユーザーはコードを提示するだけで決済が完了するため、ユーザー側の手間や時間短縮になります。また、利用の難易度も低い方法です。

店舗側はコードを読み取るための専用端末(スキャナー、リーダーなど)や管理システムを導入する必要があります。

QRコード決済・バーコード決済の導入のメリット

ユーザーにとって利用しやすいQRコード決済・バーコード決済ですが、事業者にとっても導入のメリットが豊富です。具体的な導入メリットを見ていきましょう。

1. 会計時にかかる時間を短縮できる

現金での会計では、お金を受け取る・レジを操作する・お釣りを渡すという一連の流れが必要になるため、時間がかかってしまいます。レジを操作する人によっても得意・不得意があるため、レジが混雑してしまうケースもあるでしょう。

しかし、QRコード決済・バーコード決済では、コードを読み取るだけで決済が完了するため、会計時にかかる時間を大きく短縮することができます。

ユーザー側・店舗側双方の操作が簡易化されるため、スムーズな会計を行うことが可能です。特に、混雑が予想される店舗では導入メリットが大きいと言えます。

2. 現金管理の手間やミスを低減できる

現金決済のみの店舗では、売上の管理や釣り銭の準備なども必要です。人の手で会計操作を行うことで、釣り銭のミスなどが生じる場合もあります。

QRコード決済・バーコード決済であれば、このような会計時のミスを減らせたり、現金管理の手間が不要になったりするため、店舗側の人件費の削減にも繋がります。

自動で釣り銭を出してくれる機械もありますが、導入費用が高くなる点がデメリットです。

対して、QRコード決済・バーコード決済は導入費用が比較的安価なため、店舗側の経済的負担も軽減できます。

3. 集客効果が期待できる

国内では数多くの決済手段をユーザーが自由に選択することが可能です。国がキャッシュレス化を大々的に推進していることからも、現金を利用しないユーザーが増加しています。

そのため、ユーザーは決済手段で店舗を選択する場合も少なくありません。現金決済のみしか利用できない店舗よりも、QRコード決済・バーコード決済を利用できる店舗の方が、ユーザー視点での利用価値が高くなっているのです。

また、各QRコード決済・バーコード決済では、定期的にキャッシュバックやポイント還元率UPなどのキャンペーンを行っています。

QRコード決済・バーコード決済を導入していることで、決済ツールを利用しているユーザーを集客することにも繋がるのです。

4. 売上管理をデータ化しやすい

リアルの店舗では、営業時間の終了後にレジ締め作業を行っている店舗も多く、売上管理に手間と時間がかかってしまいます。また、アルバイトやパートのスタッフにまかせているところも多く、ミスが発生する可能性もあります。

QRコード決済・バーコード決済を導入することで、そういったコストを減らせる可能性があります。現金の取り扱いが減ることで、レジ締めにかかる時間や手間が減るでしょう。

また、ユーザーが購入した商品や金額の履歴は、アプリから自動連携されてデータ化され、管理画面から確認できます。日々の売上の増減や顧客単価などの分析も可能です。

5. 導入コストが比較的低い

QRコード決済・バーコード決済の場合、現金・クレジットカード決済などと比べて初期費用が安いことがメリットです。

ストアスキャン型の場合はコード読み取り機器が必要になりますが、ユーザースキャン型であればQRコードを印字したカードや画面があれば決済が可能です。

また、初期費用や月額費用も安く、手数料も無料〜3.25%と低く設定されているサービスが多いです。

簡単に導入できることから、最短3日で利用開始できるものもあります。導入コストが低いのがメリットと言えるでしょう。

QRコード決済・バーコード決済の導入デメリット

メリットの多いQRコード決済・バーコード決済ですが、もちろんデメリットもあります。ここでは、3つのデメリットをご紹介します。

1. 日本での利用者がまだまだ少ない

国がキャッシュレス化を推進している中で、ユーザーが選択できる決済手段はQRコード決済・バーコード決済の他にも数多く存在します。

▼キャッシュレス決済比率の内訳の推移

キャッシュレス決済額及び比率の内訳の推移

(参考:経済産業省「2022年のキャッシュレス決済比率を算出しました」2023年4月)

上記からも分かるとおり、クレジットカード決済が、キャッシュレス決済の大半を占めています。海外では既に一般的な決済手段となっていますが、日本ではまだまだ利用者数は少ないのが現状です。

2. 入金までに時間を要する

QRコード決済・バーコード決済の売上金は、即時入金されるものではありません。QRコード決済・バーコード決済会社を介して入金されます。

実際に決済を行ったとしても、売上金が振り込まれるまで時間を要する点は、キャッシュフロー面でデメリットとなるでしょう。

決済後、売上金が入金されるまでの時間は、決済サービスによってさまざまです。最短翌日から翌月などと幅が広いため、導入サービスの売上振り込みサイクルを確認しておくことが大切です。

場合によっては自由に入金申請ができるサービスもあるため、売上をスピーディーに入金したい場合は、事前に確認しておくことを推奨します。

3. QRコードのすり替えなどセキュリティ面に不安が残る

QRコード決済・バーコード決済の中でも、特にユーザースキャン型の場合は、店舗側があらかじめ紙などに印刷した「静的コード」を利用している場合がほとんどです。

静的コード決済の場合、店舗コードのすり替えリスクが発生するため、セキュリティ面が万全とは言い難い現状にあります。中国の店舗では、QRコードを印刷した紙がすり替えられて、第三者に送金されてしまう詐欺も発生しました。

こうしたリスクに対して、店舗側で対策を取ることも大切です。例えば、店舗側で用意する静的コードを、紙で印刷するのではなく、タブレット端末などで表示するようにすることで、不正が働きにくくなります。

導入時はセキュリティ面も意識しておくと良いでしょう。

QRコード決済・バーコード決済の導入費用と手数料

QRコード決済・バーコード決済を導入する際に、どの程度の費用や手数料が必要なのか気になるでしょう。まずは必要な費用を表で確認していきましょう。

費用

概要

目安

導入費用

決済方法導入時にかかる費用

無料である場合がほとんど

決済手数料

決済方法を活用することでかかる費用。手数料率によって金額が変わる。

決済手数料率

0〜6%

振込手数料

利益が振り込まれる際にかかる費用

0〜500円

導入費用

QRコード決済・バーコード決済を導入する際の初期費用は、ほとんどの決済サービスで「無料」となっています。

ユーザースキャン型の場合は、ステッカーやQRコードを印刷したポスターなどが必要となりますが、数多くの決済サービスが無料で提供されています。

ストアスキャン型の場合は、ユーザーのコードを読み取る専用端末が必要ですが、ほとんどはレンタルで初期費用は無料です。場合によってはレンタル料として月額費用が発生することがあるため、注意が必要となります。

また、決済管理を行うタブレット類やインターネット環境は店舗側で用意する必要があります。

決済手数料

QRコード決済・バーコード決済の加盟店になることで、決済方法を利用することが可能ですが、決済方法を利用することで発生する決済手数料の支払いが必要となります。

決済手数料とは、導入した決済方法でユーザーが決済をした際に、店舗が決済会社に支払う手数料です。

例えば、決済手数料が4%である場合、ユーザーが10,000円分の決済をすれば400円の決済手数料を決済会社に支払わなければなりません。

決済手数料は導入するQRコード決済・バーコード決済サービスによって異なります。言うまでもありませんが、決済手数料の割合が低いほど手数料が少なくなるため、ランニングコストとして意識しておくといいでしょう。

その他

その他に必要なコストとして、振込手数料が挙げられます。これは、売上金が振り込まれる際に必要になる手数料です。QRコード決済・バーコード決済サービスによって手数料は異なりますが、無料から数百円となっています。

QRコード決済・バーコード決済の導入方法

QRコード決済・バーコード決済の導入方法は非常にシンプルです。加盟店に申請し、審査を受け、システムを設定することで、利用を開始できます。

ステップ1. 加盟店申請

利用したいQRコード決済・バーコード決済を選定し、QRコード決済・バーコード決済会社の加盟店申請を行います。加盟店申請は非常に簡単なケースがほとんどです。

ステップ2. 加盟店審査

申請が終われば、QRコード決済・バーコード決済会社が加盟店審査を行います。加盟店審査は業種・業態や取扱商材などが対象です。

ステップ3. 設定・設置

加盟店審査に通過すれば、決済会社から、スターターキットなどQRコード決済・バーコード決済に必要な備品が届きます。届いた備品を設置し、システムの設定を行えばQRコード決済・バーコード決済の利用が可能です。

ステップ4. 利用開始

利用を開始すれば、会計時にQRコード決済・バーコード決済を活用しましょう。

ここで重要なのは、決済方法導入をユーザーに認知してもらうことです。せっかく新しい決済方法を導入しても、ユーザーに気づかれなければ意味がありません。実際に支払い方法を選択するのはユーザーなので、QRコード決済・バーコード決済が利用できる旨をポスターやステッカー、SNSなどで発信しておくのがおすすめです。

QRコード決済・バーコード決済サービスの選び方

QRコード決済・バーコード決済の種類は豊富なため、店舗に合った決済方法を導入しましょう。ここでは、QRコード決済・バーコード決済サービスの選び方を解説します。

初期コスト・ランニングコスト

初期費用の有無や運用時にかかるランニングコストは、QRコード決済・バーコード決済サービスを選択する際に最も重要なポイントの一つです。

決済サービスによって、初期費用や決済手数料・振込手数料が異なるため、十分に比較・検討して選択するのがおすすめです。特に、決済手数料の割合は0.5%の差でも、毎回の積み重ねによって受け取る金額は大きく異なってきます。

長期的な運用を念頭に比較・検討すると良いでしょう。

集客効果の高さ

QRコード決済・バーコード決済はサービスによって集客効果の高さが異なります。特に、外国人の集客を強化していきたい場合は、国内のQRコード決済だけでなく、海外のコード決済を導入することがおすすめです。

QRコード決済・バーコード決済は数多くのサービスからユーザーが自由に選択できる手段なので、一つの決済方法だけを導入しても集客効果がほとんどない可能性もあります。

高い集客効果を得たい場合は、複数の決済方法を利用できる決済代行会社のサービスを導入することを推奨します。

操作の難易度

会計処理が簡易化されると言っても、決済を行うのは店舗側のスタッフです。ストアスキャン型の場合はもちろんのこと、ユーザースキャン型の場合でも金額の確認作業などが必要となります。

QRコード決済・バーコード決済は基本的な操作方法がシンプルな場合がほとんどですが、利用の難易度や必要事項もチェックしておくことがおすすめです。

代表的なQRコード決済・バーコード決済サービス

ここからは、代表的なQRコード決済・バーコード決済サービスを見ていきましょう。QRコード決済・バーコード決済の導入を考えている場合は、選択時の参考にしてください。

PayPay

PayPayは、PayPay株式会社が運営する決済方法です。

登録ユーザー数は6,000万人超え(2023年10月時点)で、加盟店は374万店舗を超えているため(2022年6月時点)、高い集客効果が期待できます。

初期費用は無料で、決済システム手数料は1.60〜1.98%です。

振込手数料は0円です。入金サイクルは、当月末締めで最短翌日の入金になります。

早期振込サービスは、利用料が0.38%かかります。振込先口座がPayPay銀行の場合は翌日入金で手数料20円、PayPay銀行以外の場合は翌々日入金で手数料200円です。

LINE Pay

LINE Payは、LINE Pay株式会社が運営する決済サービスです。

加盟店の環境に合わせて、QRコード・バーコード決済の方式を選択することができます。LINE Pay 店舗用アプリを使用することで、決済だけでなく販促メッセージの送信・クーポン配布など、集客に活用できる機能が揃っているのも特徴です。また、QRコードは現在ではPayPayのQRコードに対応しており統一されています。

メルペイ

メルペイは、株式会社メルペイが運営する決済方法です。

メルカリ月間利用者数は2,000万人超というデータが出ています。メルカリユーザーであればメルカリでの売上金をメルペイ残高として活用することができるため、メルカリユーザーなどの集客効果があると言えます。

KOMOJUでは、PayPay、LINE Pay、メルペイのオンライン決済の導入に対応しています。これらの決済方法は実店舗だけではなく、ネットショップでも人気の決済方法となっています。KOMOJUでは以下の決済手数料で、3つの代表的なQRコード決済を初期・月額費用無料でネットショップに導入することができます。ShopifyやWixなどのECプラットフォームをご利用されていたら開発なしで簡単に連携することができます。

参考:KOMOJUのスマホ決済について

QRコード決済をオンライン導入するならKOMOJU

KOMOJUなら、初期・月額費用無料で、カード決済やQRコード決済、後払い決済などの決済方法をネットショップに一括導入することができます。

QRコード決済・バーコード決済の導入のポイント

QRコード決済・バーコード決済の導入では、「ユーザーニーズの高い決済サービスを選択する」ことが重要です。

前述したように、QRコード決済・バーコード決済を導入することで、集客効果を高めることが可能です。しかし、選択する決済方法によってはユーザーの利用頻度や利用価値が低いことから、集客に繋がらないケースもあります。

一つの決済サービスのみを導入するのではなく、複数の決済サービスが利用できる決済代行会社での端末導入がおすすめです。

QRコード決済・バーコード決済の実店舗での導入事例

QRコード決済・バーコード決済の導入事例として、各決済サービスホームページに記載されているものを紹介します。

【PayPay】飲食店での導入事例

  • PayPayを利用したいユーザーが多く集客効果が抜群
  • PayPayはテーブル決済が可能であるため、追加オーダーが増加

 

【LINE Pay】小売業での導入事例

  • 会計時間やレジ集計時間の短縮化
  • 言葉が通じない外国人客でもスムーズな支払可能

 

【メルペイ】美容店舗での導入事例

  • 集客効果が実感できた
  • 接触時間も少なく、会計処理が簡易化

QRコード決済のオンラインでの導入事例

QRコード決済をKOMOJUを通してECサイトに導入した事例を見てみましょう。

スマホショルダーなどの商品が人気のTopologieは、PayPay、LINE Pay、メルペイのQRコード決済をShopifyで制作したECサイトに導入。「PayPayなどのQRコード決済のオンライン決済が使えないのかという声が実際のお客様から出てきていたので、すぐに導入を決めました」と担当者は話しています。導入後はすぐに使われるようになり、オンラインの決済全体の15%ほどがQRコード決済からの取引となっており、数値も伸びているとのことです。

まとめ|利用者の急増にむけてQRコード決済・バーコード決済の導入を検討しよう

QRコード決済・バーコード決済の仕組みや導入のメリット・デメリット、導入方法や選定ポイントなどを解説しました。

キャッシュレス決済の利用者が増えている中で、徐々にスマホ1つで決済が簡単にできるQRコード決済・バーコード決済の利用者も増えてきています。店舗側が決済方法に対応しておくことで、ユーザーが増えたりリピーターとなったりと可能性が広がります。

自社に適切な決済方法を導入できるよう、様々な決済方法に対応している決済代行会社を選んでみてください。

よくある質問

QRコード決済・バーコード決済とは、PayPayなどに代表される、QRコードやバーコードなどの「コード」を通して、ショッピングやサービスの利用料金を決済する方法のことです。

事業者がQRコード決済・バーコード決済を導入するメリットは、以下のようにいくつか挙げられます。会計時にかかる時間を短縮できること、現金管理の手間やミスを低減できること、集客効果が期待できること、導入コストが比較的低いことです。

デメリットもあります。入金までに時間を要すること、QRコードのすり替えなどセキュリティ面に不安が残ることが挙げられます。

導入費用は無料であることがほとんどですが、決済手数料や振込手数料はサービスによって異なります。

KOMOJUのような決済代行サービスと契約すれば、PayPay、LINE Pay、メルペイなどのQRコード決済を一括でネットショップに導入することができます。

この記事はKOMOJUが提供しています。
KOMOJU(コモジュ)は個人から世界的大企業まで様々な事業者が利用している日本の決済プラットフォームです。

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