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ECカート
最終更新日:2023 年 09 月 19 日

【ECカートシステム完全ガイド】種類、比較情報、失敗しない選び方まで解説

目次

この記事はKOMOJUが提供しています。
KOMOJU(コモジュ)は個人から世界的大企業まで様々な事業者が利用している日本の決済プラットフォームです。

ECサイトの構築には、商品売買に必要な機能が備わっている「ECカート」が欠かせません。ECカートを利用すれば簡単にネットショップを始めることができます。

ECカートには様々な機能、種類があり、どれを選べばよいのか分からない方もいるでしょう。

今回は、ECカートの機能や導入メリット、種類・特徴、ECカートの比較情報、失敗しない選び方を解説します。

ECカートとは?

ECカートとは、ネット上での商品売買(いわゆるEC)に必要な機能が備わっている、ECサイトの訪問者・ユーザーが買い物をする際に利用するソフトウェアです。ECプラットフォームと呼ばれるECを実現するために必要なサービスやソフトウェアの中で、ECモール以外のサービスなどのことをECカートと一般的には呼びます。

ECサイト上で商品を選んでカートに入れ決済するまでの一連の流れをカバーできる機能を搭載しています。システムを導入するだけで利用できるため、後述するECカートの種類によってはプログラミングなどの専門知識は必要ありません。

自社でECサイトを立ち上げる際、ECカートを契約するとスムーズにECサイトを構築することができます。

ECカートとECモールの違い

ECカートとよく似ている言葉に「ECモール」があります。

ECカートは、自社ECサイト構築に必要なソフトウェアです。ECカートを活用することで、自社で自由にカスタマイズしてECサイトを立ち上げることができます。商品のブランドや世界観、コンセプトを伝えやすいのが特徴です。

一方、ECモールは、Amazonや楽天市場など、複数のショップが集まっているテナントショップのようなサイトのことを指します。すでに決済機能などが備わっているため、ECモールに出店して販売する場合は、ECカートの導入は不要です。

なお、販路を増やすために、ECカートを使用して自社ECサイトを構築し、同時にECモールにも出店するという事業者も多くなっています。

ECカートの機能

ECプラットフォームの種類

ECカートの機能は、簡単に説明すると「商品をカートに入れる」「カートに入れた商品を決済する」という二つに分けられます。これらの機能に付随して、商品や注文の管理機能などが備わっています。

1. カート機能

ECカートの基本的な機能として、カート機能があります。ECサイトを訪れたユーザーが商品を購入するためにクリックし、カートに入れるための機能で、ECサイトに欠かせません。

2. 決済機能

ユーザーがカートに入れた商品を、購入・決済するための機能です。決済方法として、クレジットカード決済、銀行決済、コンビニ決済、キャリア決済などがあり、各種決済方法を導入できます。

3. 商品管理機能

商品管理機能は、ECサイト上で販売する商品情報を管理する機能です。それぞれの商品の情報を登録できたり、在庫状況を管理して在庫が少なくなったときに通知が届くようにできたりします。ECサイト上で「在庫あり」「売り切れ」などを表示するのも商品管理機能です。

4. 顧客管理機能

商品を購入するユーザーの中で、会員登録をしたユーザーの情報を管理できるのが、顧客管理機能です。配送先などの顧客情報や購入履歴、獲得ポイントなどを管理します。会員ユーザーの次回利用時に、会員登録したID・パスワードの入力で自動的に決済情報が選択されるのも、この顧客管理機能によるものです。

5. 受注管理機能

商品の注文データを管理するのが受注管理機能です。具体的には、注文番号や購入日時、顧客情報などを取得して管理します。ECサイト事業者は、過去の注文データを検索して分析することもできます。

6. 販促管理機能

ECカートに備わっている販促管理機能では、ユーザーに対して購入促進の施策を実施できます。例えば、期間限定クーポンやポイントを発行したり、購入履歴にもとづいてメルマガを送信したりすることができます。新規顧客やリピーターの獲得に役立ちます。

ECカートを導入するメリット

決済サービス選定のポイント

ECカートを導入するメリットは、以下の3つです。

1. ECサイトに必要な機能が揃っている

ECカートには、ECサイト運営に必要な機能があらかじめ備わっており、ECカートを導入すればすぐに販売開始できます。特にASP型やパッケージ型のECカートを採用すれば、複数の機能を一気に実装可能です。

2. 初期費用・月額費用を抑えて導入できる

ECカートのうち、ASP型やパッケージ型であれば特に、初期費用や月額費用を抑えて導入できます。ECサイトをゼロから構築する場合、外注コストや開発コストが膨大にかかる可能性があります。

3. 導入・運用に際して専門知識が不要

必要な機能が備わっているECカートは、導入や運用にあたって専門知識がなくても利用できます。また、売上データなどに関しても見やすく整備されているので、売上に関するKPIや、コンバージョン率などの指標なども簡単に見ることができます。

さらに、基本的にはECカートを提供しているベンダー企業が保守運用を行い、また、ASP型のECカートであれば最新機能などが自動的にアップデートされるので、常に最新状態で運用することが可能です。

ECカートの種類

ECカートには4種類あります。

ASP型

ASP型のECカートは、クラウド上のサービスをECサイトに実装して利用します。導入費用は月額0円から数万円程度です。

ASP型はクラウド上のECカートのため、バージョンアップや機能追加などが随時行われ、保守点検などの必要がないのが特徴です。

ECサイトを簡易に導入できる一方で、カスタマイズ性が高くないのがデメリットになります。オプションの追加料金や、決済手数料などがかかることも押さえておきましょう。

パッケージ型

パッケージ型のECカートは、あらかじめ主要な機能を備えたECカートのソフトを購入し、ECサイトに実装して利用します。導入費用は数十万円で、運用費用もかかります。

ゼロからECサイトを立ち上げるよりも、サイト設計や開発コストを削減できるのが特徴です。また、パッケージ型のECカートを提供・開発している会社が、サポートにつくことが多く、細かなカスタマイズにも対応できるでしょう。

オープンソース型

オープンソース型のECカートは、誰でも無料で利用できるソースコードを用いて、ECサイトにカートシステムを実装します。公開されているソースコードを利用するため、システム購入などのコストはかかりません。

オープンソース型はカスタマイズや再配布が認められているため、自社ECサイトにあわせて自由に開発できるのが特徴です。

一方で、開発のためのプログラミングの知識や技術が必要となり、開発コストがかかります。また、運用フェーズで保守点検が必要になります。バグや脆弱性が見つかることもあるため、修正対応やセキュリティ対策を実施できる体制が求められます。

フルスクラッチ型

フルスクラッチ型のECカートは、自社ECサイトにあわせてフルカスタマイズで開発します。システム開発やECサイト制作を行う企業に依頼し、自社ECサイトに適したサイト設計、開発ができます。

カート機能だけでなく、ブランディングにかかわるサイト設計も自由にカスタマイズできる、柔軟性の高さが特徴です。

その一方で、開発コストや期間がかかる他、運用フェーズでのメンテナンスなども求められます。社内に開発リソースがなければ外注しなければならず、費用も非常にかかるでしょう。

種類別・ECカート16選|比較表あり

ここでは、種類ごとに分けて合計16のECカートをご紹介します。

無料ASP型ECカート

無料で利用できるASP型ECカートを4つご紹介します。

BASE STORES イージーマイショップ Cafe24
サイトURL https://thebase.in/ https://stores.jp/ec https://www.easy-myshop.jp/ https://store.cafe24.com/ja
初期費用 無料 無料 無料 無料
月額費用 無料 無料 無料 無料
決済手数料(クレジットカードの場合) 3.6%+40円 5.0% 3.57%+40円 3.6%
その他手数料 サービス利用料3.0%
振込手数料 250円 275円 250円 250円
入金サイクル 10営業日 翌月末 翌月末 PayPal利用:3〜6営業日 イプシロン利用:翌々月20日
登録商品数 上限なし 上限なし 上限なし 上限なし
画像容量 20枚/アイテム 15枚/アイテム 50枚以上/アイテム 4MB/枚 上限なし
データ容量 上限なし 1GB/アイテム ストア全体は上限なし 0.1GB 上限なし
テンプレート あり あり、48種類 あり、43種類 あり
サポート FAQ、お問合せフォーム、メール、チャット FAQ、お問合せフォーム、電話 FAQ、お問合せフォーム、メール、電話 FAQ、お問合せフォーム、チャット、電話
独自ドメイン ◯ 無料アプリ「独自ドメイン App」をインストールして設定 ◯ STORES内での新規取得のみ

BASE

BASE

BASEは、無料で利用できるASP型ECカートの中でも、ネットショップ開設実績が5年連続No.1のサービスです。ハンドメイド作品やオリジナルグッズなどを販売する個人事業主に多く利用されています。

初期費用、月額費用ともに無料で、即日ショップを開設できるのも便利です。WordPressとの連携も可能で、すでにブログやサイトを持っている場合はBASEと連携して物販をしやすくなります。

STORES

STORESは、BASEと同じく無料で利用できるASP型ECカートです。フリープランの他に有料プランもありますが、フリープランでも十分利用できます。

SNS連携することで、Instagramでの販売が可能です。アドオンの機能により、ECサイト上でできることを増やしていくこともできます。

イージーマイショップ

イージーマイショップは、セット販売やオーダーメイド商品に強いASP型ECカートです。無料で利用できて、かつ専門知識不要で簡単にECサイトを作ることができます。

Cafe24

Cafe24は、韓国で大人気のカートで、越境ECだけでなく国内販売も可能です。また、カートシステムだけでなく、広告やマーケティングツール、決済、物流などのサービスを提供しています。

日本語、英語、中国語、韓国語、ベトナム語などの8言語でサイト運営が可能となっており、国内外を問わずECビジネスを展開できます。

有料ASP型ECカート

機能が充実した有料ASP型ECカートを5つご紹介します。

 ShopifyMakeShopfutureshopカラーミーショップショップサーブ
サイトURLhttps://www.sho
pify.com/jp
https://www.make
shop.jp/
https://www.future
-shop.jp/
https://shop-pro.jp/https://shopserve.
estore.jp/
初期費用無料10,000円22,000〜52,000円3,000円15,000円
月額費用$2510,000円22,000〜52,000円4,950円11,400〜46,800円
決済手数料(クレジットカードの場合)3.4%〜3.14〜3.49%3.2%〜+月額1,500円4.0%〜3.675%〜
入金サイクル5〜11日後翌月末末日、翌月15日翌月末翌月5日・20日
登録商品数上限なし10,00050〜10,000上限なし500〜3,000
画像容量250枚/アイテム 20MB/枚50枚/アイテム5枚 500KB/枚4〜50枚/アイテム10枚/アイテム 2MB
データ容量上限なし100MB2.0〜25GB5GB1〜10GB
テンプレート無料15種類、有料100種類以上173種類なし無料14種類、有料含め100種類以上156種類以上
サポートFAQ、お問合せフォームFAQ、お問合せフォーム、電話FAQ、お問合せフォーム、電話FAQ、お問合せフォーム、メール、電話FAQ、お問合せフォーム、メール、電話
独自ドメイン

Shopify

Shopifyは、世界中で導入されているECカートで、日本では2017年よりサービス提供されている、今一番勢いのあるサービスです。日本向けに多くの決済方法があるだけでなく多言語、多通貨に対応しており、越境ECサイトを構築する際にも役立ちます。

初心者から勢いのあるD2Cの事業者、さらには大企業まで、商材を問わず選ばれており、豊富なデザインテーマから選んでカスタマイズが可能です。

MakeShop

MakeShopは、国内で高いシェア率と満足度を誇るASP型ECカートです。充実した機能が搭載されており、テンプレートも173種類と豊富です。

BtoB販売にも対応しているだけでなく、定期販売の機能があるためD2Cビジネスにも適しています。Instagram連携もでき、SNSと連動して販売しやすいのが特徴です。

futureshop

futureshopは、デザインの自由度や更新性の高さが特徴のECカートです。その分、月額費用なども高くなっています。

ブランディングを重視してECサイトを構築したい場合に便利です。マーケティング機能やSNS連携機能、集客プロモーション機能が充実しています。また、「店舗受け取りオプション」を活用すれば、オムニチャネル化が可能です。実店舗を持つEC事業者にとって使いやすいツールといえます。

カラーミーショップ

カラーミーショップは、総流通額1兆円以上で、17年間サービス提供しているECカートです。80種類以上のテンプレートを使って簡単に構築できるだけでなく、その後の購入率やリピート率を分析して売上を最大化するような機能もあります。

ショップサーブ

ショップサーブは、22年間サービス提供されており、ロイヤルカスタマーを育てるCRM施策に強いECカートです。専用の担当者がつき、サポートが充実していることも特徴です。

パッケージ型ECカート

パッケージ型ECカートを4つご紹介します。

ecbeing EC-ORANGE コマース21 ebisumart
サイトURL https://www.ecb
eing.net/
https://ec-orange.jp/ https://www.comm
erce21.co.jp/
https://www.ebisu
mart.com/
初期費用 500万円〜 要問合せ 要問合せ 300万円〜
月額費用 20万円〜 要問合せ 要問合せ 20万円〜

ecbeing

ecbeingは、パッケージ型ECカートのうち、13年連続国内シェアNo.1を誇るサービスです。中堅企業から大企業まで導入されており、導入実績は1,400社を超えています。

開発とマーケティングの領域において手厚いサポートがついており、自社サイトにあわせて柔軟にカスタマイズすることができます。

EC-ORANGE

EC-ORANGEは、汎用性の高いECサイトを構築できるパッケージです。ECとPOSの在庫データを連携でき、オムニチャネル化が可能です。

EC-ORANGEの最大の強みは、ソースコードをすべて開示している点にあり、内製化してカスタマイズすることもできます。なお、ECサイト構築のコストは、カスタマイズや規模によって変動するため、個別に問い合わせしてください。

コマース21

コマース21は、大規模ECに強いECサイトのベンダーで、年商100億円を超えるサイト構築の実績もあります。ノウハウや実績が豊富な点が強みです。

開発保守体制も整っており、ECサイト構築後も安心して利用できます。自由度の高い構築が可能ですが、その分費用も高くなります。

ebisumart

ebisumartは、カスタマイズ可能なパッケージECカートです。クラウド型であることが特徴で、週1のアップデートにより常に最新の状態で利用することができます。

BtoB、BtoC問わず構築でき、オムニチャネル化にも対応。累計導入実績が700社を超えています。

オープンソース型ECカート

オープンソース型ECサイトを3つご紹介します。

EC-CUBE

EC−CUBEは、180万ダウンロードを突破しており、国産オープンソースとして最大手です。ダウンロードして利用できるプラグインが800種類以上あります。

開発コミュニティへの登録者数も48,000名を超えており、同じく導入している事業者や専門家とつながることもできます。

Adobe Commerce(旧Magento)

Magentoとして知られていたオープンソースは、Adobe Commerceへと改名されています。柔軟性と拡張性の高さが強みで、BtoB、BtoCなどを問わず様々なビジネスモデルに適しています。

Welcart

Welcartは、WordPress専用のECカートです。Welcartのプラグインを追加することで、WordPress内でECサイトを構築できます。また、アクセス数をECサイトへ持っていくことができるため、集客にも即効性があります。

ECカート選定のポイント

様々な種類が提供されているECカートですが、どのような観点で選べばよいかご紹介します。

1. サイト構築・運用にかかるコスト

ECカートの導入と運用にはコストがかかります。自社ECサイトにおいてどこまでコストをかけることができるのかによって選択肢が絞られます。

▼ECカートの導入・運用にかかるコスト

  • 注文単位で発生する決済手数料
  • 決済方法を使用する際の固定費
  • 会員数や商品数で変動する月額費用
  • 機能追加にかかる追加費用

ECサイトの種類によっても費用が異なるため、ASP型・パッケージ型・オープンソース型・フルスクラッチ型のどれが合うのかを確認しておきましょう。

2. 商品とECカートとの相性

商品や自社で利用しているサービスと、ECカートとの相性も検討ポイントになります。

ECカートには種類があり、単品購入に適したものと、リピート購入に適したものがあります。取り扱う商品が化粧品などの場合、リピート購入に適した「リピートカート」を利用することがおすすめです。

また、自社で物流倉庫を持つ場合、倉庫管理システムとECカートを連携できるか、もポイントです。受注管理機能と連動しやすいものを選びましょう。その他にも、顧客へのメール配信を行うシステムを利用している場合、顧客管理機能と連動させられるかも確認したほうがよいでしょう。

3. BtoB取引とBtoC取引の違い

ECカートの多くはBtoC取引を前提に機能が搭載されており、BtoB取引を行う場合は機能を追加する必要が出てきます。

BtoB取引の場合、顧客管理に企業単位の管理が必要になり、販売にあたって掛け売りやディスカウント、卸価格の表示などが必要になります。BtoB取引に対応したECカートを選ぶと、実装しやすくなります。

まとめ|ECカートの特徴・コスト・相性を確認して導入しよう

今回はECカートの機能、種類と特徴、選定ポイントを解説しました。また種類ごとのツールもご紹介しました。

ECカートはECサイト構築において欠かせないソフトウェアです。ビジネスモデルや商品に適したECカートを選ぶことが大切です。また、ECカートに導入される決済方法が充実しているかどうかも大切なポイントとなります。

それぞれの特徴やコスト、相性を確認して、自社に合うECカートを導入してください。

よくある質問

ECカートとは、ECサイトの構築に必要なサービスやソフトウェアです。ECプラットフォームと呼ばれるECを実現するために必要なサービスやソフトウェアの中で、ECモール以外のサービスなどのことをECカートと一般的には呼びます。

ECカートは、自社ECサイト構築に必要なソフトウェアです。一方、ECモールは、Amazonや楽天市場など、複数のショップが集まっているテナントショップのようなサイトのことを指します。

ECサイトに必要な機能が揃っている、初期費用・月額費用を抑えて導入できる、導入・運用に際して専門知識が不要ということです。

無料のASPカート、有料のASPカートと多数ありますが、最近人気なのがカナダ発のECプラットフォームのShopifyです。

主にASP型、パッケージ型、オープンソース型、フルスクラッチ型の4種類です。導入が容易であるのと、費用を抑えて構築できることからASP型が主流になっています。

【この記事の監修者】

豊田 亮太

グロースマーケター

Shopify Japanの初期メンバーとして、日本市場におけるShopifyの普及に貢献。ECプラットフォーム、決済代行サービス等に関して豊富な知見を持つECのエキスパート。LinkedInページ:https://www.linkedin.com/in/ryota-toyoda-b45127138/

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